会社設立までの道のり(造園関係の合同会社)

 先日(2021.2.1)、やっとの思いで初めての会社設立を果たしました。

テックキャンプを終えて、できればIT関係で仕事できればいいなと思っていた。しかし、カリキュラムの終盤に差し掛かった頃から、その道で就職するのは難しいなと考えはじめてきた。

 何か自分でできることを始めた方が良いんじゃないかなと。色々模索し、一人合同会社を興そうと、思った。そしてもう一方で個人事業主としてIT関係のことができればいいなと思った。

 合同会社は造園関係の仕事をすると決めた。簡単にいえば、雑草を抜き、土を払い落とし、整地(少し圧力かけ押し固める)をする。その上で、防草シートを貼り、上におさえとして、砂利石もしくは人工芝で止める。

 趣味で、自分のうちの庭をいろいろ、手入れしたことがあり、それこそ、庭木、人工芝、防草シート、砂利石、抜根、剪定、などしてたので、すこしの自信はあった。

 それには、妻の存在が大きく、その妻がいなければ仕事にしようとは思わなかった。

これらの作業もやはり、根気がいる仕事で、手順、方法、、段取りなどおおまかにさっと、掴めない人だとゴールが見えず諦めてしまうのではないかと思う。

 その点私達の場合、大雑把にゴールまでの最短距離をある程度決めたら、ジャカジャカと進めていける。綺麗におとなしく、スマートではないものの、最終的には、お客さまに納得していただけるレベル(状態)には持っていきます。 

 本当に雑草というのは、小さい時に摘んでおけばなんてことないのですが、ほっといたら、みるみる成長し、後から処理するのは、労力いりますね。

 土、草、根など綺麗に除去するのは、きりがないです。ある程度のところをの線引を自分で決めておかないと、自分で自分の首をしめることになります。

 雑草を防ぐ一番は、光と水分の供給を経つことだと思います。防草シートの下に抜いた草、根などいれる方もいますが、自分は気持ち的にきれいな状態にして覆い被せていきます。

 又次回、造園関係の続きを話したいと思います。