テックキャンプを終えて 50才の挑戦
どうも、kisojiと申します。
最近、div社開催のテックキャンプを修了致しました。
表題のとおり、50で参加しカリキュラムに取り組みました。
なんとか、期日、期限には間に合わせることができ、一通り、さら〜っと頭に入れてみましたという感じです。
やっぱり、新しい事覚えるのとか、新しい技術を習得する時というのは、大変ですよ。何度も何度も聞かないと覚えないし、シャカシャカ操作出来るまでには身体で覚えないといけないし。なにより、わたし、そんなに人より早く何事も覚えられないたちで。しつこいくらい、聞くし、ガムシャラ感満載でいきました。
いくつもの関門があり、そのたびにその壁の高さに愕然としココロが折れ。深夜にまで作業は及び、自分の非力さに悲しくなり、いい年こいて涙ぐみ、、、
ひとつひとつの、難問(自分にとって)をクリア(解決)すると本当に嬉しく、そのたびに小休止し、甘い物食べたり、感激に浸ったりしてました。LGMTをもらうまでは、ひたすら直しを考え、質問し、質問しの繰り返し。電話相談センターのようになってましたね。(笑)
メンターさんも、いろいろでしたが、悪い感じの人はいなかったですね。メンバーもまっとうな人ばかりでした。当然ですが、私より若い人で、もちろん私みたいに肉体労働経験ありのような人はいません。
やっぱりプログラマーになるには、更にもっともっと、自分でコード打つ時間を増やさないといけないし、わからなくなった時に聞く人がいないと、覚えるスピードが上がらないと思います。いやぁ、自分で調べることも、必然ですけど、バランスですよね。
掛ける時間を、どう見切って、この場合は、自分でとことん調べて、納得するか、誰かに少しアドバイスをもらってその後は自分で肉付けしていくみたいな。
よく、真子社長が言ってのを聴いてるので、このことは理解しています。
このキャンプのカリキュラムとか、UNCOMMONの内容について、簡単過ぎてもだめだし難しすぎてもだめだと。すこし頑張って届くぐらいにしないと満足度は上がらないと。
その通りだったと思います。この先も、今回学んだ知識は消えないし、経験も消えないと思う。具体的、なにに活かしていくというのは確実に今の時点ありませんが、前へ
進んでいきます。
「 前へ 」 明治大ラグビー 元監督 北島忠治さん